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「007/慰めの報酬」- ストーリー

Story - Daniel Craig

前作「カジノ・ロワイヤル」では終わらない、ジェームズ・ボンドの孤独で壮絶な戦いと、さらなる葛藤が始まる。愛したヴェスパーに裏切られたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、M(ジュディ・デンチ)とともにミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、その裏に潜む予想もしなかった複雑かつ危険な悪の組織の存在を知る。

捜査を進めるうち、MI6内の裏切り者とハイチの銀行口座の関連が判明。そこでボンドは人違いにより、美しく、気性の激しいカミーユ(オルガ・キュリレンコ)に出会うが、彼女もある復讐を胸に抱いていたのだった。彼女を通じボンドは、謎の組織の幹部で非情なビジネスマン、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。

任務によりオーストリア、イタリア、南米へと渡るうち、ボンドは、グリーンが貴重な天然資源の一つを独占支配しようとたくらみ、亡命中のメドラーノ将軍(ホアキン・コシオ)と取引しようとしていることを突き止める。グリーンは自身の組織だけでなく、CIAおよび英国政府内の内通者までをも操り、南米のある政府を転覆し、不毛とも見える土地と引き替えに、将軍にこの国の権力を与えることを約束していたのだった。

裏切り、殺人、策略が交錯するなか、ボンドは友人たちと手を組み、真実を解明するために戦う。しかし、自らの復讐のためには、CIA、テロリスト、そしてMにも先んじて、グリーンの邪悪な計画を解き明かし、そして阻止する必要があるのだった…。

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「007/慰めの報酬」 - Cast

ダニエル・クレイグ%20-%20ジェームズ・ボンド

Cast - Daniel Craig

舞台、映画、テレビといった様々なメディアで活躍する同世代の俳優の中でも最も評価の高い俳優の一人。シリーズ史上最高の興行収入を記録した「カジノ・ロワイヤル」に続き、英国の秘密諜報機関、MI6の007諜報員、ジェームズ・ボンドを演じる。

イングランド、チェスター生まれ。リバプールで育つ。その後17歳でNational Youth Theatre in London に入り、その後ロンドンの有名なLondon Guildhall School of Music and Dramaへと進み、1991年に卒業。

1992年、ボクシングを題材とした南アフリカの映画「パワー・オブ・ワン」で映画デビューを果たし、その後1996年に大ヒットしたテレビドラマ「Our Friends in the North」のGeordie Peacock役で批評家やキャスティング担当者の注目を集める。

1998年、ジョン・メイバリー監督による「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」で画家フランシス・ベイコンの労働者階級の恋人ジョージ・ダイアー役を演じ、2000年にはEuropean Filmsの“Shooting Stars”の一人として名前が挙がる。その後もハリウッドの大ヒット映画「トゥームレイダー」にララ・クロフトの恋人役で出演し、またブラック・コメディ「ホテル・スプレンディッド」、そしてウィリアム・ボイド脚本、監督による「ザ・トレンチ 塹壕」にも出演している。

2002年、サム・メンデス監督の「ロード・トゥ・パーディション」でポール・ニューマン演じる犯罪組織のボス、ジョン・ルーニーの問題を抱えた息子、コナー・ルーニーを演じ、高く評価される。翌年、ロジャー・ミッシェル監督によるパワフルなドラマ「The Mother」で60歳の女性と関係を持つ若い男の役を演じ、その後、詩人テッド・ヒューズとシルヴィア・プラスの人生を描いた映画「シルヴィア」のテッド・ヒューズ役でグウィネス・パルトロウと共演している。

2004年、ロジャー・ミッシェル監督による、イアン・マキューアンの小説を映画化した「Jの悲劇」に主演し、その後マシュー・ヴォーンの監督初作品となる「レイヤー・ケーキ」にも主演。ジョン・メイバリー監督のスリラー「ジャケット」では、エイドリアン・ブロディ、キーラ・ナイトレイと共演し、続いてロバート・ハリスのベストセラー小説をテレビドラマ化した「アークエンジェル」に主演、またアカデミー賞にノミネートされたスティーヴン・スピルバーグ監督作品「ミュンヘン」にも出演。

2006年には「Infamous」でペリー・スミス役を演じ、トルーマン・カポーティ(ペリー・スミスとディック・ヒコックの犯した殺人を描いたベストセラー小説「冷血」を書いた作家)役のトビー・ジョーンズと共演している。「カジノ・ロワイヤル」でジェームズ・ボンドとしてデビューした後、フィリップ・プルマンの三部作「ライラの冒険」の第一巻に基づく映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」にニコール・キッドマンと共に出演。

また、最近では2008年公開予定のベイリー・ウォルシュの脚本・監督による「FLASHBACKS OF A FOOL 」、エドワード・ズウィック監督の「DEFIANCE」に出演している。映画に加えて、クレイグは舞台俳優としても活躍し、Old Vic劇場でPeter Hall Company の上演した「Hurlyburly」、National Theaterでの「Angels in America」に出演。2002年にはマイケル・ガンボンと共演し三役を演じた「A Number」でLondon Evening Standard Award の最優秀俳優賞にノミネートされている。

オルガ・キュリレンコ%20-%20カミーユ

Cast - Olga Kurylenko

ウクライナ生まれ。16歳の時に女優になるためにパリに移り住み、モデルとしてもパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンで大きな成功を収める。

映画デビュー作品となるディアーヌ・ベルトラン監督の「薬指の標本」では、主役のイリス役を好演。その後、パリの各地区を世界の著名な監督がそれぞれのショート ストーリーで描いた作品「パリ、ジュテーム」(2006年カンヌ映画祭で初上映)に出演。

同じく2006年には、キュリレンコはエリック・バルビエ監督のスリラー「蛇男」でソフィア役を演じ、イヴァン・アタル、クロヴィス・コルニヤック、ピエール・リシャールなどフランスのスター達と共演。

その後、彼女の最初の英語作品であるサヴィエ・ジェン監督、リュック・ベッソン製作による「ヒットマン」ではニカ・ボロニーナ役でティモシー・オリファント、ダグレイ・スコット、ウルリク・トムセンらと共演している。

マチュー・アマルリック%20-%20ドミニク・グリーン

Cast - Mathieu Amalric

フランスを代表する映画スターの一人。映画ファンには、スティーヴン・スピルバーグ監督の「ミュンヘン」で演じたフランス人情報ブローカー、ルイス役がよく知られている。最近では、アルノー・デプレシャン監督による国際的に評価の高いコメディー作品 「キングス&クイーン」に出演し、フランスのセザール賞%26%23174; の最優秀男優賞を受賞。過去には、アマルリックはデプレシャン監督の「そして僕は恋をする」で最優秀新人男優賞を受賞している。

アマルリックは1984年、オタール・イオセリアーニ監督の「月の寵児たち」で俳優としてデビュー。次いでルイ・マル監督の「さよなら子供たち」では助監督を務めた。

俳優としてその後彼はアンドレ・テシネ、オリヴィエ・アサヤス、ジャン=クロード・ビエット、ラリュ兄弟をはじめとする主要な監督の作品に出演し、最近の作品では、デプレシャンの「Un conte de Noel」、クロード・ミレールの「ある秘密」ニコラ・クロッツの「Heart Beat Detector」、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキの「アクトリス」、Vincent Dieutreの「恩寵の断片」がある。

またソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」にも出演している。アマルリックは脚本家、監督としても活動しており、作品には「Wimbledon Stage」、そしてドキュメンタリー短編「Let Them Grow Up Here」などがある。

アマルリックはまた、アカデミー賞%26%23174; ノミネート作品である「潜水服は蝶の夢を見る」の ジャン=ドミニク・ボビー役で高い評価を受けている。

ジュディ・デンチ%20-%20M

Cast - Judi Dench

50年前Old Vic劇場で「ハムレット」のオフィーリアを演じ、その後古典劇においても現代劇に おいてもその傑出した演技力で幅広く高い評価を受けている。これまで、舞台、テレビ、映画 と幅広く出演し9つの英国アカデミー賞%26%23174; を含む、25以上の賞の受賞経験を持つ。1970年、演 劇界への貢献に対して大英帝国勲章O.B.E.を、1988年にはD.B.E. (Dame of the British Empire D.B.E)を授与されている。また最近では、CH (Companion of Honour)勲章を受けている。

デンチは引き続き、ジェームズ・ボンドの上司でありMI6のトップである「M」を演じる。007シリーズでは、「ゴールデンアイ」、「トゥモロー・ネバー・ダイ」、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」、「ダイ・アナザー・デイ」、そして「カジノ・ロワイヤル」に出演している。

主な映画出演作は、フランコ・ゼフィレッリ監督の「ムッソリーニとお茶を」、「Queen Victoria 至上の恋」(ゴールデン・グローブ賞%26%23174; 、BAFTA 賞%26%23174; 、アカデミー賞%26%23174; ノミネート作品)、「ウェザビー」、「眺めのいい部屋」(BAFTA賞%26%23174; で助演女優賞を受賞)、「チャーリング・クロス街84番地」、「ハンドフル・オブ・ダスト」(BAFTA賞%26%23174; で助演女優賞を受賞)、そしてケネス・ブラナー監督の2作品「ヘンリー5世」と「ハムレット」。

「恋に落ちたシェイクスピア」ではアカデミー賞%26%23174; 、BAFTA賞%26%23174; 、全米映画批評家協会賞で最優秀助演女優賞を受賞。ラッセ・ハルストレム 監督の「ショコラ」でアカデミー賞%26%23174; 、ゴールデングローブ賞%26%23174; の最優秀助演女優賞にノミネートされている。

またWorking Title Televisionの「ザ・ブロンド爆弾 最後のばら」でBAFTA賞%26%23174; を受賞。2001年には、リチャード・エアー監督の「アイリス」(アカデミー賞ノミネート作品)にアイリス役で出演し、ジム・ブロードベントと共演。またラッセ・ハルストレム 監督の「シッピング・ニュース」ではケビン・スペイシー、ジュリアン・ムーアと共演している。

彼女は舞台への出演も続けており、デヴィッド・ヘア演出の「エイミーズ・ビュー」(ブロードウェイ公演でトニー賞%26%23174; を受賞)、ピーター・ホールの「The Royal Family」に出演。デヴィッド・ヘアのヘイマーケット王立劇場での「The Breath of Life 」ではデイム・マギー・スミスと共演し、王立シェイクスピア劇団の「終わりよければすべてよし」ではストラットフォードとその後ウエストエンドで公演している。またヘイマーケット王立劇場の「Hay Fever」、最近では王立シェイクスピア劇団の「ウィンザーの陽気な女房たち」に出演。

ジュディの最近の映画出演作品には、デヴィッド・トゥーヒー監督の「リディック」、チャールズ・ダンス監督の「ラヴェンダーの咲く庭で」があり、スティーヴン・フリアーズ監督の「ヘンダーソン夫人の贈り物」ではボブ・ホスキンスと共演。リチャード・エアー監督の「あるスキャンダルの覚え書き」ではケイト・ブランシェットと共演し、ジュディは2007年アカデミー賞%26%23174; 、2007年ゴールデングローブ賞%26%23174; 、2007年SAG賞%26%23174; 、2007年BAFTA賞%26%23174; の最優秀女優賞にノミネートされ、2007年British Independent Film Awardsの最優秀女優賞を受賞した。最近では、高い評価を受けているテレビシリーズ「Cranford」にミス・ジェンキンス役で出演している。

ジェフリー・ライト%20-%20フェリックス・レイター

Cast - Jeffrey Wright

前作「カジノ・ロワイヤル」に引き続き、ボンドに協力するCIAエージェント、フェリックス・レイター役を演じる。

映画出演作には、ジョナサン・デミ監督の「クライシス・オブ・アメリカ」、ジム・ジャームッシュ監督の「ブロークン・フラワーズ」、スティーブン・ギャガン監督の「シリアナ」、オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督の「インベージョン」、アン・リー監督の「楽園をください」、「バスキア」などがあり、最近では「Blackout」に出演し、製作にも携わっている。

HBO製作の伝記的ドラマ「ボイコット/キング牧師の闘い」でキング牧師を演じ、アメリカ映画協会%26%23174; のActor of the Year賞を受賞。舞台では、高く評価された「Top Dog, Underdog」でトニー賞%26%23174; にノミネートされ、またオビー賞%26%23174; を受賞している。1994年には「Angels in America 」でトニー賞を受賞し、9年後の2003年にはHBOによるこの作品のミニシリーズにおいてエミー賞%26%23174; とゴールデングローブ賞%26%23174; の助演男優賞を受賞するなど数々の受賞歴を持つ。

「007/ 慰めの報酬」収録後には、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント作品「CADILLAC RECORDS」に出演し、伝説的ブルース ギタリスト、マディ・ウォーターズを演じる。

ジェマ・アータートン%20-%20フィールズ

Cast - Gemma Arterton

英国の新星ジェマ・アータートンはオリバー・パーカーとバーナビー・トンプソン監督による「じゃじゃ馬学校」の現代版「St. Trinian's」で主役の女の子、ケリー役を演じ映画デビューを果たす。同作にはルパート・エヴァレット、ラッセル・ブランド、コリン・ファースも出演している。

アータートンは「007/慰めの報酬」への出演が決まる直前まで、ジョナサン・ガーシュフィールド監督のコメディ「3 AND OUT」の収録をしており、フランキー役として出演。イメルダ・スタウントン、マッケンジー・クルックと共演している。また昨年はジェラルド・バトラー、タンディ・ニュートン、マーク・ストロングらが出演しているガイ・リッチー監督のクライムスリラーで「ROCKENROLLA」に出演。

テレビ作品では、昨年スティーブン・ポリアコフの「Capturing Mary」(BBC)に出演。また、ダン・ゼフ監督の「Lost In Austin」(ITV)にも出演し、エリザベス・べネット役でジェミマ・ルーパー、アレックス・キングストン、トム・ライリーと共演している。

舞台では、昨年、シェイクスピア グローブ座で上演されたドミニク・ドロムグール演出による「恋の骨折り損」にロザリン役で出演した。

スタッフ

Filmmaker

007/ 慰めの報酬 - スタッフ

監督%20/%20マーク・フォースター

監督%20/%20マーク・フォースター

Filmmakers - Marc Forster

マーク・フォースターは、2000年のサンダンス映画祭で初公開された「EVERYTHING PUT TOGETHER」(2000)で、監督としてデビュー(共同脚本も)。その後も数々のヒット作を手がけ、BAFTA、ゴールデン グローブ賞%26%23174; にもノミネート経験を持つ。最新作はカーレド・ホッセイニのベストセラー小説を基にした「君のためなら千回でも」。

ドイツで生まれ、スイスで育ち有名なインスティテュート・モンタナ・ツーカベルグ校で学ぶ。早くから映画作りにあこがれ、ニューヨーク大学で映画を学ぶため1990年に渡米。フォースターは自身を振り返り、「自分の育った環境では、突然映画監督になりたいと言っても、それは無理だと誰もが言う。しかし実際にこうして私は夢を実現できたのだ。」とコメントしている。

その他フォースターは、アカデミー賞%26%23174; 部門にノミネートされ、ハル・ベリーが主演女優賞を受賞した「チョコレート」(2001)、J.M.バリーと隣に住む4人の息子を持つシングルマザーの友情の物語である自伝的な作品「ネバーランド」(2004)を手掛ける。ジョニー・デップとケイト・ウィンスレットが主演した「ネバーランド」では、アカデミー賞%26%23174; 部門、ゴールデングローブ賞%26%23174; 5部門、最優秀作品賞を含むBAFTA賞%26%23174; 11部門にノミネートされた。フォースターは、また米国監督組合の最優秀監督賞にもノミネート経験を持つ。

2005年には、ユアン・マクレガー主演による現実と非現実の入り交じったスリラー「ステイ」を監督し、翌年にはウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、クイーン・ラティファらが出演した「主人公は僕だった」を監督している。

脚本%20/%20ポール・ハギス

脚本%20/%20ポール・ハギス

Filmmakers - Paul Haggis

数々の受賞歴を持つフィルムメーカー。クリント・イーストウッドが監督した「ミリオンダラー・ベイビー」(2004)と彼自身が監督した「クラッシュ」(2005)で、脚本を執筆した作品が2年連続してアカデミー賞%26%23174; 作品賞を受賞するという史上初の快挙をなしとげる。「クラッシュ」はアカデミー賞%26%23174; 作品賞と脚本賞を受賞し、他にも監督賞を含む4つの賞にノミネートされている。また同作品は、公開年にIFP Spirit Awards%26%23174; 、Screen Actors Guild%26%23174; 、BAFTAなどから多数の賞を受賞している。

2006年には、クリント・イーストウッド監督の2部作、「父親達の星条旗」「硫黄島からの手紙」があり、「硫黄島からの手紙」でアカデミー賞%26%23174; 脚本賞3回目のノミネートを受ける。また、ジェームズ・ボンド・シリーズに新たな魅力をもたらした「カジノ・ロワイヤル」も共同執筆している。

ハギスの最新作は、脚本、監督、製作を担当した「告発のとき」(2007)。同作はイラクから帰還した後に脱走し行方不明となった息子を父親が探すというサスペンス・ドラマで、トミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン、スーザン・サランドンが出演している。

ハギスはカナダ、オンタリオ州ロンドンで生まれ、20代はじめにカリフォルニアに移り住んでいる。20年以上にわたり、彼は「thirtysomething」、「Tracey Ullman Show」などのテレビシリーズの脚本、監督、製作を行った他、ノーマン・リア監督のコメディの脚本も数多く書いている。また、短命に終わったものの高い評価を受けたCBSのテレビ・シリーズ「EZ Streets」も手がけている。この作品はニューヨーク・タイムズ紙が史上最も影響力の大きかった番組の一つとしてとりあげており、この作品無しには「ザ・ソプラノズは存在しなかっただろう」と評している。

ハギスは社会活動にも力を入れており、Artists for Peace and Justiceの共同設立者であり、EMA(The Environmental Media Association) 、およびOffice Of The Americasのボードメンバーでもある。

彼は結婚しており4人の子供を持つ父親で、ロサンゼルスとニューヨークを拠点に活動している。

脚本%20/%20ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド

脚本%20/%20ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド

Filmmakers - Neal Purvis %26 Robert Wade

最初に脚本家として成功を収めた作品は、警官殺しの実話にもとづく「Let Him Have It」(1991)で、ピーター・メダックが監督した同作は、批評家に高い評価を受け、イギリス国会でも上映された後、デレク・ベントレーの死後、彼の恩赦にもつながった作品である。

その後、イアン・バンクスの小説を基にしたスティーブン・ダルドリー監督作品「The Wasp Factory」、ジェイク・スコット監督「プランケット&マクレーン」、また「Grid Iron(仮題)」など様々な分野の脚本を共同執筆している。

ジェームズ・ボンド映画2作品「ワールド・イズ・ノット・イナフ」「ダイ・アナザー・デイ」の執筆の間にも、ローワン・アトキンソン、ジョン・マルコヴィッチ出演「ジョニー・イングリッシュ」も手がけている。また、ビレ・アウグスト監督の「Return to Sender」、およびスティーヴン・ウーリー監督の「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」では脚本と共に製作も担当した。

最近では、「カジノ・ロワイヤル」の脚本をポール・ハギスと共同で執筆している。

プロデューサー%20/%20マイケル・G・ウィルソン

プロデューサー%20/%20マイケル・G・ウィルソン

Filmmakers - Michael G. Wilson

マイケル・ウィルソンは、異父姉妹であるバーバラ・ブロッコリとともに「ゴールデンアイ」を製作し、大きな成功を収め、続く007シリーズ「トゥモロー・ネバー・ダイ」、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」、「ダイ・アナザー・デイ」、「カジノ・ロワイヤル」も大ヒットとなった。そして現在は、ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリックが出演するシリーズ22作目となるボンド映画を共同製作している。

1972年、イオン・プロダクションに法務管理担当として入社。その後「私を愛したスパイ」ではアシスタント・プロデューサを務める。「ムーンレイカー」とその後2つのボンド作品では製作総指揮を務め、脚本を共同執筆した作品「ユア・アイズ・オンリー」、「オクトパシー」、「美しき獲物たち」、「リビング・デイライツ」、「消されたライセンス」ではクリエイティブな才能を発揮する。「美しき獲物たち」を義理の父である故アルバート・R・ブロッコリと共にプロデュースし、「リビング・デイライツ」、「消されたライセンス」でもプロデューサーを務めた。現在イオン・プロダクションのマネージング・ディレクターを務める。

マイケルは、大学では電子エンジニアリングを専攻。その後スタンフォード大学で法律を学び、米国政府機関で働いた後、ワシントンD.Cにある国際法を専門とする著名な法律事務所のパートナーとなった。

彼はまたスチール写真にも興味を持ち、19世紀の写真技術の専門家として認知されている。彼はNational Museum of Photography, Film and Television (NMSIの1部門)の顧問委員会のメンバーであり、1998年に写真の歴史と芸術性を研究するWilson Centerを設立した。

2003年、ダナ・ブロッコリ、バーバラ・ブロッコリ、マイケル・ウィルソンが共にプロデュースした「チキ・チキ・バン・バン」の舞台版は、ロンドンやニューヨークで絶賛され、賞も受賞している。

2008年には、英国女王より"New Year Honours List"にてOBE勲章を授与されている。

プロデューサー%20/%20バーバラ・ブロッコリ

プロデューサー%20/%20バーバラ・ブロッコリ

Filmmakers - Barbara Broccoli

バーバラ・ブロッコリはロサンゼルスにあるロヨラ大学で映画とテレビ・コミュニケーション学を専攻。同大学を卒業後、イオン・プロダクションにて長年の間制作とキャスティング部門で働く。義理の兄であるマイケル・G・ウィルソンと共に、現在ダニエル・クレイグとオルガ・キュリレンコ出演の007シリーズ22作目をプロデュースしている。

「オクトパシー」と「美しき獲物たち」でアシスタント・ディレクターとしてキャリアをスタートしたバーバラは、「リビング・デイライツ」と「消されたライセンス」でアソシエート・プロデューサーとなり、その後、マイケルと共に「ゴールデンアイ」、「トゥモロー・ネバー・ダイ」、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」ではプロデューサーを務めている。

彼女自身のプロダクションであるアストリア・プロダクションで、バーバラはHBOの「Crime of the Century」をプロデュース。スティーブン・レイとイザベラ・ロッセリーニが出演し、マーク・ライデルが監督を務め、ルドヴィック・ケネディ原作を元にウィリアム・ニコルソンが脚本を担当した。このテレビ向け映画は、リンドバーグの幼い子供の誘拐を題材としたのもので、ゴールデングローブ賞%26%23174; のテレビ ミニシリーズ/テレビ映画部門において作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞の4部門にノミネートされている。

また、英国映画協会による若者のための映画制作体験プログラムである「First Light」の会長も務めている。

2003年、ダナ・ブロッコリ、バーバラ・ブロッコリ、マイケル・ウィルソンが共にプロデュースした「チキ・チキ・バン・バン」の舞台版は、ロンドンやニューヨークで絶賛され、賞も受賞している。

2008年には、英国女王より"New Year Honours List"にてOBE勲章を授与されている。

第2班監督%20/%20ダン・ブラッドリー

第2班監督%20/%20ダン・ブラッドリー

Filmmakers - Dan Bradley

30年程前、スタントマンとして映画業界でのキャリアをスタートさせたダン・ブラッドリーは、以来、順調なキャリアを歩み現在では同年代でも傑出した、有名スタント監督の一人となる。「インディペンデンス・デイ」(1996)で高い評価を受けたブラッドリーは現在までに140本以上の映画の製作に関わり、2005年には「ボーン・スプレマシー」で世界スタント賞の最優秀第二班監督賞を受賞している。

ブラッドリーはかつて「不可能なスタントなどないと思う」と語っており、彼の献身的努力はスクリーンに現れている。「シービスケット」での彼の仕事は映画史上最高の競馬シーンとして評価され、また第二班監督としては、「スリー・キングス」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」、「スーパーマン2」、「スーパーマン3」、「スーパーマン・リターンズ」、そして大きな期待が寄せられている2008年5月公開予定のスティーヴン・スピルバーグ監督による「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」などで活躍している。